コロナ禍の時期にドイツ・エアランゲンからネットを使って対談。あたかも「長電話」の如く話した長尺対談記事の一覧。
(他媒体掲載の対談記事やコロナ収束後、対面で行った対談も含みます。また、下のほうには動画による対談を紹介しています)


吉備国際大学 講師
大西正泰さん
越境の意義と都市の質
上:交流が多いことが日常風景の都市とは? – 日独比較から考える社会デザイン
下:個人主義の再定義、アジア社会の新しい風景が作れるか?
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美濃加茂市長
藤井浩人さん
ドイツ地方都市で、対話と民主主義について考えた
上:都市計画だけでは町はつくれない
中:議論を始めることに意味がある
下:ドイツの女性と若者が堂々としているその理由
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守山市前市長
宮本和宏さん
日本の元市長が見たヨーロッパ
上:快適な自転車道が作れるパリの本当の理由
中:なるほど、これが「ボランティア」が成り立つ欧州の背景
下:欧州の深いところから、日本の危機の原因を考える
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前 新潟県三条市長
国定勇人さん
町は首長次第で本当に変わるのか?
第1回 志ある市民10人と 町を俯瞰する市長
第2回 市長は大統領よりも力がある
第3回 日本の公務員がジェネラリスト指向である理由
第4回 地方における公共性と個人主義について考えた
第5回 世界に伍する一流の地方都市にするには?
第6回 文化政策で地方都市を磨け
初回公開日2021年8月17日
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京都大学こころの未来研究センター教授
広井良典さん
日本の「経済成長一辺倒」に致命的に欠けた視点 / 「SDGs」を声高に叫ぶ日本に欧州で覚える違和感(2021年6月10日)
※東洋経済オンライン掲載分の対談記事。上記タイトルをクリックすると同サイトへ飛びます。

名古屋学院大学教授
井澤知旦さん
公共空間の使い方で都市の質が決まる
第1回 ドイツの市街地に本棚、その意味は?
第2回 自転車道はどうつくる?
第3回 オープンカフェが成り立つ基本的な条件とは?
第4回 「滞在の質」という観点から考えよう
初回公開日2021年5月11日
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追手門学院大学教授
上田滋夢さん
日本のスポーツが「苦行」をベースに発展した訳/ドイツと日本で考える文化としてのスポーツ
(2021年4月13日)
※東洋経済オンライン掲載分の対談記事。上記タイトルをクリックすると同サイトへ飛びます。

広島修道大学教授
西村仁志さん
欧州からアメリカへ伝播する「緑の思想」
第1回 アメリカ社会の肌触りとは?
第2回 頑固じいさんに若者が心酔した
第3回 ドイツから米国へ、まるで大河ドラマ
第4回 若者の反抗から「持続可能性」へ
初回公開日2020年11月12日

追手門学院大学教授
有山篤利さん
オリンピックの代わりに何を考えるべきか?
第1回 五輪の価値とは何か?
第2回 コロナ危機、試合中止は問題か?
第3回 「托卵モデル」という日本の構造
第4回 「相手任せ」になる日本の理由(最終回)
初回公開日 2020年8月25日

東芝 執行役上席常務 最高デジタル責任者
島田太郎さん
製造業発のコミュニティは次の社会を作れるか?
第1回 GAFAの本質はコミュニティ
第2回 ドイツのスポーツクラブに見る「コミュニティ」
第3回 新しい価値を生み出すコミュニティの条件
第4回 一国でしか通用しないアイデアはだめ (最終回)
初回公開日 2020年7月29日
北京五輪女子マラソン代表
中村友梨香さん
スポーツは社会の中で何ができるのか?
第1回「スポーツ」がとまった日
第2回 ドイツの森とスポーツクラブ
第3回 社会を動かすエンジン
初回公開日 2020年4月28日
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対談動画

ミニ講演+同機構理事で東京大教授・宇野重規さんとの対談動画(Youtube)

[公開収録編vol.2]『ドイツの地方都市は なぜクリエイティブなのか』 出版記念特別対談
社会学者・内海博文さんとの対談