欧州の深いところから、日本の危機の原因を考える 滋賀県守山市の元市長・宮本和宏さんは、昨年9月からパリのOEC…
読んで考えた、「日本と日本人」はどう変わったか?
渋沢寿一著「人は自然の一部である」を読んだ。私自身の関心に引き付けて、その所感を記しておきたい。 2023年1…
PTA講演:デモクラシーと近未来、楽観的に
今年7月1日に滋賀県草津市内で行われた「第48回 近畿地区高等学校PTA連合会大会滋賀大会」に招聘いただき、講…
店員さんはポチじゃない
2022年9月23日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 下から目線の接客 日本の家電量販店で、店員さんにち…
「私権制限なじまない」は稚拙すぎないか?
コロナ感染が私たちに多くの課題や問題を提示している。そのひとつが「国家の権力」をどう使いこなすかということだと…
ドイツで体験したフクシマ
東日本大震災から10年。私はネット上で災害の様子を見たのみ。私自身、震災を語る資格はないが、日本人というだけで…
コラム:「生きづらい」という言葉が出てきた理由
2020年11月16日 文・高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 経済的に困窮していない人でも使う「生きづらい…
西洋の団結原理「連帯」が日本に登場した日
「連帯」は日本で馴染みのない言葉だ。コロナ対策で西洋の国々では、政治家の口からもよく出てくる言葉だ。ところが、…
日本に欠如している団結原理
コロナウィルスの蔓延は同時期に世界規模でおこり、対応している。そのための原理が国ごとにどう違うのかが比較できそ…
SDGsは「思いやり」ではない
SDGsで重要な、「誰一人取り残さない 」ことの理解について考察したい。