追手門学院大学教授・有山篤利さんとの共著、「スポーツを地域のエンジンにする作戦会議―ドイツの現状、日本の背景を…
インタビュー受けました:多文化共生コミュニティとしての柔道
このほど、私が住む町で発行される新聞に柔道家として取材を受けた。タイトルを意訳すると「黒帯までの長い道」。記事…
部活地域移行問題、創造的な議論が難しい理由
部活地域移行の議論が活発化しているなか、この1、2年、専門家の方との意見交換、講演などの機会が増えている。そう…
インタビュー受けました:スポーツの価値についての根本的な議論を
雑誌「月刊 健康づくり」(公益財団法人健康・体力づくり事業財団)11月号の特集が「運動部活の地域移行に向けて」…
日本の行政には不幸な構造的問題がある
2022年9月15日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) あるオンラインミーティングと、私が住む町を訪ねてく…
「地域」と「生涯」、これがドイツのスポーツだ
ドイツの70代のある男性の人生にはスポーツクラブが伴走している
中高年向けメニューが多い、地域スポーツクラブ
2022年4月28日 文・高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 私が住む町の銀行へ行くと、市内の大きなスポーツ…
ドイツ「スポーツクラブ文化」、無形文化遺産に
ドイツのユネスコ委員会は「スポーツクラブ文化」を無形文化遺産に登録した。コロナ禍、クスポーツ活動は停止。各クラ…
コラム:ごっついスポーツマンも社交ダンスをするドイツ
社交ダンスが盛んなドイツ。政党、職業別など各分野で行われる舞踏会はまさに社交様式。ある町で行われる「スポーツマ…
オリンピックの代わりに何を考えるべきか? 第3回
「托卵モデル」という日本の構造 長電話対談有山篤利(追手門学院大学教授)× 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト…