2022年4月28日 文・高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 私が住む町の銀行へ行くと、市内の大きなスポーツ…
入試問題が「部活」に踏み込む時代
拙著「ドイツの学校にはなぜ『部活』がないのか」(晃洋書房)の一部を、国際武道大学の2022年度入試問題に使って…
ドイツ「スポーツクラブ文化」、無形文化遺産に
ドイツのユネスコ委員会は「スポーツクラブ文化」を無形文化遺産に登録した。コロナ禍、クスポーツ活動は停止。各クラ…
地域になくてはならないスポーツクラブの悲鳴
昨年11月、コロナ禍の制限でドイツのスポーツクラブの活動も停止した。クラブは悲鳴をあげている。 2021年3月…
書評との対話
朝日新聞2021年2月6日付に拙著「ドイツの学校には なぜ『部活』がないのか」(晃洋書房)の書評が掲載された。…
書評:スポーツも文化も日本は同じ問題を抱えている
学校と部活がセットになっている。この構造は地域社会における文化やスポーツのあり方、ひいては日本社会のあり方に大…
2冊のスポーツ本の相関関係とは?
今年は2冊の本を出版することができた。しかし両方ともスポーツの本という共通点はあるが、どう違うのだろうか?実は…