追手門学院大学教授・有山篤利さんとの共著、「スポーツを地域のエンジンにする作戦会議―ドイツの現状、日本の背景を…
ドイツ・バイエルン州のスポーツクラブ、コロナ禍前よりもメンバー増加
クラブの衰退は「社会の衰退」でもある ドイツ・バイエルン州のスポーツクラブのメンバー数がコロナ禍前の水準を上回…
部活の地域移行、何から手をつければ良いかわからないという人へ
2023年12月11日 文・高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) この度、晃洋書房から新刊発売。追手門学院大学…
日本語の著書、ドイツ自治体アーカイブに収蔵
2023年2月2日 高松 平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 拙著「ドイツのスポーツ都市」と「ドイツの学校にはな…
部活地域移行問題、創造的な議論が難しい理由
部活地域移行の議論が活発化しているなか、この1、2年、専門家の方との意見交換、講演などの機会が増えている。そう…
対面型の講演が再びできた2022年、グローバル公共財を意識
2022年の最後半、対面型の仕事ができた。嬉しいことだが、同時にこういった活動ができるグローバルな基盤を意識し…
インタビュー受けました:第1の質問はW杯サッカーのボイコット問題だった
私が住む町の新聞に、サッカーワールドカップについて取材を受け、短い記事が掲載された。これは11月22日に行われ…
インタビュー受けました:スポーツの価値についての根本的な議論を
雑誌「月刊 健康づくり」(公益財団法人健康・体力づくり事業財団)11月号の特集が「運動部活の地域移行に向けて」…
「余暇」としてのスポーツが日本で成り立たないのは当然だ
2022年9月18日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 日本のスポーツは「勝利至上主義」「ガチ問題(真剣に…
「部活の地域移行」の議論をパワーアップするには?
2022年9月2日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 先日、研究者のSさんと話していると、 「日本では、議…