クラブの衰退は「社会の衰退」でもある ドイツ・バイエルン州のスポーツクラブのメンバー数がコロナ禍前の水準を上回…
インタビュー受けました:多文化共生コミュニティとしての柔道
このほど、私が住む町で発行される新聞に柔道家として取材を受けた。タイトルを意訳すると「黒帯までの長い道」。記事…
ドイツ・ビール祭りは地方都市の健康バロメーターだ
ドイツといえば、ミュンヘンで毎年行われるビール祭り「オクトーバーフェスト」が有名だ。しかし、ビール祭りは各市町…
対面型の講演が再びできた2022年、グローバル公共財を意識
2022年の最後半、対面型の仕事ができた。嬉しいことだが、同時にこういった活動ができるグローバルな基盤を意識し…
コロナから見えた日本と世界の課題をまとめるという仕事
「日本と世界の課題: ウィズ・ポストコロナの地平を拓く」という書籍が今年の6月に出版された。NIRA総合研究開…
倫理問題としての五輪、世界と日本の二重の課題がある丨津田塾大での対談
今年6月に続いて、津田塾大学でスポーツについての対談の機会をいただいた。オリンピックを倫理の問題として考えると…
ワクチン接種義務の議論に必要な3つの原則
ワクチン接種をする、しないは個人の自由か?それと集団のための行動か?ドイツでも一筋縄ではいかない問題だ。ただ、…
公共空間の使い方で都市の質が決まる 第4回
「滞在の質」という観点から考えよう 長電話対談井澤知旦(名古屋学院大学教授)× 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリ…
「私権制限なじまない」は稚拙すぎないか?
コロナ感染が私たちに多くの課題や問題を提示している。そのひとつが「国家の権力」をどう使いこなすかということだと…
公共空間の使い方で都市の質が決まる 第3回
オープンカフェが成り立つ基本的な条件とは? 長電話対談井澤知旦(名古屋学院大学教授)× 高松平藏(ドイツ在住ジ…