快適な自転車道が作れるパリの本当の理由 滋賀県守山市の元市長・宮本和宏さんは、昨年9月からパリのOECDの研究…
日本からは見えないドイツ・ビール祭りの価値とは何か?
コミュニティを強くする機会としての祭り 筆者が住むドイツのエアランゲン市(バイエルン州 人口12万人)では毎年…
「デモクラシークラブ」としてのドイツ
2024年は基本法が採択されて75周年 2024年5月24日 文・高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) 地方の…
独裁国家から、ドイツに移住した人が感じる自由とデモクラシーとは?
世界で自由やデモクラシーが当たり前のように享受されているが、そうではない国も多く存在する。独裁体制の国からドイ…
コペンハーゲン、都市とインフラの未来系があった
コペンハーゲンの「マルチ機能」のインフラである「コペンヒル(コペンハーゲンの丘)」をこのほど訪ねる機会があった…
新聞掲載:著書「スポーツを地域のエンジンにする作戦会議」
追手門学院大学教授・有山篤利さんとの共著、「スポーツを地域のエンジンにする作戦会議―ドイツの現状、日本の背景を…
ドイツ・バイエルン州のスポーツクラブ、コロナ禍前よりもメンバー増加
クラブの衰退は「社会の衰退」でもある ドイツ・バイエルン州のスポーツクラブのメンバー数がコロナ禍前の水準を上回…
世界は危機の常態化、ドイツ・地方都市の市長が「信頼」を強調した理由
ドイツのエアランゲン市(人口約11万人 バイエルン州)では年末に議会で市長が締め括りの演説を行うのが恒例。昨年…
ドイツ・まるでミサイル戦のような大晦日の花火、祝祭が社会的コストに負担
ドイツの大晦日には、年が明けると個々の人々が一斉に花火を打ち上げる。しかしここ数年、花火の禁止に向けた意見が強…
部活の地域移行、何から手をつければ良いかわからないという人へ
2023年12月11日 文・高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト) この度、晃洋書房から新刊発売。追手門学院大学…