地域の「存在インフラ」としてのアーカイブ ゆるキャラの活躍もピークは過ぎたように思えるのだが、そろそろ彼らの仕…
テーマパークは歩行者都市を作れるか?丨トイツの元市長も顧問に
トイツ・エアランラン市に本社を置く都市計画のコンサルティング会社、アマキ・シュタット社(アルフレート・アマキ社…
柔道、実は社会的に豊かなもの
自閉症の青少年向けワークショップをしてみた フュルト市(バイエルン州)の社会福祉施設で今年4月、柔道ワークショ…
賑わい空間の近代化が示す可能性
市街地活性化の取り組み「三条マルシェ」(新潟県三条市、人口10万人)を訪ねる機会を得た。「賑わい空間」の近代化…
若いドイツの市長たち:戦後の歴代エアランゲン市長、平均40.8歳
エアランゲン市(人口10万人、バイエルン州)の市長が5月から交代した。新市長は34歳と若い。同市の戦後歴代の市…
ミュージアムで多文化共生を考える:文化で都市の課題を提示
エアランゲン市(人口10万人、バイエルン州)の市営ミュージアムで多文化共生をテーマにした展覧会が3月から行われ…
知性・体験・社会的スキル、そしてユーモアを:ドキュメンタリー映画『ハーフ』を見て
日本人と外国人のあいだに生まれた子供、いわゆる『ハーフ』が増えている。5人のハーフを追ったドキュメンタリー映画…
昔の商家に見る日本の経営倫理
祖父のエピソードから 私が生まれるはるか以前のこと、実家は薬の製造販売を行なっていたらしい。その時の登録商標が…
行ってみたい、新潟の『燕三条 工場の祭典』丨オープンドア・イベントと都市づくり
新潟県で地域イベント『工場の祭典』がこの秋に行われる。このイベント、都市づくりそのものに強い影響を与えるポテン…
社交ダンスのお年ごろ
社交ダンスは『いかにもヨーロッパ』のひとつ。個人的な体験も含めてドイツ社会と社交ダンスについて書き留めておきた…