面白いが、心底楽しめない理由 仕事などで日本の地方を訪ねると、まず探すのがマンホールの「ご当地蓋」。私が蓋に着…
ドイツ語の落語で生まれる「間」:三遊亭竜楽さんの芸の力
ドイツ・エアランゲン市に落語家の三遊亭竜楽さんがお越しになり、ドイツ語による落語を披露。大笑いしつつ、外国語で…
ドイツの町で、イスラムの葬儀に行ったはなし丨外国系市民15%の都市でおこる異文化の接触
イラク出身の女性の葬儀に行くことがあった。私が住むエアランゲン市(人口10万人)は外国人比率の比較的高い町だが…
ドイツ10万人都市の女性市長たち:倫理的な価値を示し続けることの意味
私が住むエアランゲン市(人口10万人、バイエルン州)には2人の女性市長がいる。倫理的な価値を示し続けるような役…
テーマパークは歩行者都市を作れるか?丨トイツの元市長も顧問に
トイツ・エアランラン市に本社を置く都市計画のコンサルティング会社、アマキ・シュタット社(アルフレート・アマキ社…
柔道、実は社会的に豊かなもの
自閉症の青少年向けワークショップをしてみた フュルト市(バイエルン州)の社会福祉施設で今年4月、柔道ワークショ…
賑わい空間の近代化が示す可能性
市街地活性化の取り組み「三条マルシェ」(新潟県三条市、人口10万人)を訪ねる機会を得た。「賑わい空間」の近代化…
若いドイツの市長たち:戦後の歴代エアランゲン市長、平均40.8歳
エアランゲン市(人口10万人、バイエルン州)の市長が5月から交代した。新市長は34歳と若い。同市の戦後歴代の市…
ミュージアムで多文化共生を考える:文化で都市の課題を提示
エアランゲン市(人口10万人、バイエルン州)の市営ミュージアムで多文化共生をテーマにした展覧会が3月から行われ…
知性・体験・社会的スキル、そしてユーモアを:ドキュメンタリー映画『ハーフ』を見て
日本人と外国人のあいだに生まれた子供、いわゆる『ハーフ』が増えている。5人のハーフを追ったドキュメンタリー映画…