朝日新聞2021年2月6日付に拙著「ドイツの学校には なぜ『部活』がないのか」(晃洋書房)の書評が掲載された。…
コラム:IT、台湾を羨みつつ考えるべきこと
コロナ禍で、最新の技術を軽やかに導入している台湾を羨む声がある。一定の説得力があり、大切だと思う。他方、われわ…
コラム:オリンピックの是非、倫理から議論をすればどうか
オリンピック開催について、コロナ禍で1年近く延長・開催・中止と多くの議論が噴出している。感染症と対峙する五輪は…
コラム:ごっついスポーツマンも社交ダンスをするドイツ
社交ダンスが盛んなドイツ。政党、職業別など各分野で行われる舞踏会はまさに社交様式。ある町で行われる「スポーツマ…
クリスマスツリーと都市内循環系
新年早々、タイトルに「クリスマス」の文字を見て驚いた方も多いかもしれないが、キリスト教圏ではクリスマスシーズン…
欧州からアメリカへ伝播する「緑の思想」 第4回
若者の反抗から「持続可能性」へ(最終回) 長電話対談西村仁志(広島修道大学教授)× 高松平藏(ドイツ在住ジャー…
外国に報じられ始めた、日本スポーツのまずい実態
今年10月、日本の学校で柔道部顧問が生徒に暴行する事件がおき、報道された。ドイツのメディアでも間髪をいれず報じ…
コラム:コロナ制限下、クリスマスのための家族会議
11月から制限が厳しくなったドイツ。12月16日からはさらに強化される。 2020年12月16日 文・高松平藏…
書評:スポーツも文化も日本は同じ問題を抱えている
学校と部活がセットになっている。この構造は地域社会における文化やスポーツのあり方、ひいては日本社会のあり方に大…
欧州からアメリカへ伝播する「緑の思想」 第3回
ドイツから米国へ、まるで大河ドラマ 長電話対談西村仁志(広島修道大学教授)× 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリス…