京都新聞からインタビューを受けた。地域とスポーツ、ドイツとどうちがうか?前提になる社会が異なるところまで言及。聞き手は小池直弘記者、2022年8月14日付に掲載。当サイトに転載しておく。
日本の部活、地域のスポーツに関する議論、私から見ると細かい議論が多く、このあたりで、日本の「スポーツ」「地域」「学校」の枠組みそのものから俯瞰してみる必要があると感じている。

2022年8月15日 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト)



著書紹介(詳しくはこちら
スポーツは地域社会の一部であり、地域社会のエンジンになっている

都市の魅力を高めるスポーツ
スポーツは地域のコミュニティを作る

執筆者:高松平藏(たかまつ へいぞう)
ドイツ在住ジャーナリストで当サイトの主宰者。 著書に「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか」など。
2020年には「ドイツのスポーツ都市 健康に暮らせるまちのつくり方」 (学芸出版 3月)、「ドイツの学校には なぜ『部活』がないのか 非体育会系スポーツが生み出す文化、コミュニティ、そして豊かな時間」(晃洋書房 11月)を出版。一時帰国では講演・講義、またドイツでも研修プログラム「インターローカルスクール」を主宰している。プロフィール詳細はこちら。また講演や原稿依頼等はこちらを御覧ください。